【誰も教えてくれない】火災保険は「火事にしか使えない」と思っていますよね?

85%の日本人が大きな損をしていること

 多くの方が、お住まいの火災保険に加入していると思います。ただ、ほとんどの方が……

「火災保険は火事に遭ったときのために加入するもの」
「火事なんて、めったに起きないことだけど、立て替え費用などが大変な金額なるので、いざというときのために掛けておくもの」

……と考えています。その考え自体は間違いではありません。ただ、火災保険の保険料を払いっぱなしにしてしまうのは間違いです。なぜなら、火災保険は火事にしか使えないわけではないからです。

火災保険は、かなり幅広い被害をカバーしてくれる

火災保険によって補償される場面は、

<1.台風による被害>

屋根瓦が吹き飛んでしまうなど

<2.竜巻による被害>

窓ガラスが風圧で割れるなど

<3.落雷による被害>

配電線を通じてテレビが壊れるなど

<4.水害による被害>

床上浸水で、床板を交換しなければならなくなるなど

<5.積雪による被害>

積雪によって屋根が押しつぶされるなど

<6.雹害による被害>

屋根板に穴が空くなど

<7.爆発による被害>

近隣の工場の爆発事故で飛来した破片による被害など

<8.人工落下物による被害>

飛行機などの部品で屋根に穴が空くなど

<9.いたずらによる被害>

壁に落書きされる、防犯カメラが壊されるなど

という風に、多岐にわたっています。

ほとんど人が火災保険金申請をやった事がない

|火災以外では使えない保険だと勘違いしている

 台風や落雷、水害ぐらいまでは、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、意外な被害までも火災保険でカバーされていることに、驚いている方もいるはずです。

 やはり、「火災保険」という名前のせいで、これほどまで広い被害をカバーするイメージを世間で持たれていない事実があるのです。そのせいか、火災保険で保険金が申請され、保険会社から支払われる頻度は、各加入者ごとの平均値で「約70年に1度」とされています。つまり、半数以上の加入は、火災保険を使うことなく、保険料をひたすら払い続けて一生を終えるともいえるのです。しかし、「火事以外の場面でも使えることを知らない」せいで、受け取れるべきお金を受け取っていないとすれば、非常にもったいないことだと思いませんか?

|なかには自腹を切って修理している人もいる・・・

 それどころか、「火事以外の場面でも使えることを知らない」せいで、台風や落雷による被害を修理するため、火災保険を使わず、自腹を切って修理費を出すようなことも起きています。その修理費は、ちゃんと保険会社にプールされているのですから、しっかりと申請して引き出すように心がけたいものです。

 正しい事実を「知っている」ことが、余裕のある豊かな生活を創り出すともいえます。

火災保険のオプションで、さらに利用機会が拡大

|地震による被害は地震保険を使う

 その一方、火災保険でカバーされない被害もあります。代表的なものとして「地震による被害」「盗難による被害」が挙げられます。たとえば、地震によって外壁が壊れたり、空き巣が窓ガラスを割ったりしても、これらは基礎的な火災保険では補償されません。ただ、それぞれ火災保険のオプションとして追加で加入することで、地震や盗難による被害をカバーすることが可能になります。地震被害補償のオプションは「地震保険」という名称でも知られています。

|火災保険のオプションには加入しよう

 オプションを付けることで、毎年支払う保険料が上がることになりますが、特に日本は地震国で、この国に住む以上、常に地震被害と隣り合わせといえます。地震のリスクが高い国に住むからこそ、地震保険をしっかり活用し、地震被害のときに保険金を受け取るようにしましょう。そのことを前提とすれば、地震保険をつけて多少保険料が上がったとしても、それを埋め合わせて余りある利益があるはずです。

 盗難保険のオプションも同様です。ご自身が空き巣被害に遭ったことがなくても、近隣でそのような話を聞いたことがある方は多いでしょう。つまり、あなたが盗難に遭っていないのは「たまたま」だともいえるのです。火災保険の可能性を最大限に活用するなら、盗難保険にも加入しておくのがお得です。

代表プロフィール

火災保険LABO代表  ワタナベマサヒコ


火災保険LABO運営
火災保険申請アドバイザー
自然災害調査士
築古高利回り専門不動産投資デザイナー
作家

 

火災保険申請アドバイザーという立場から、世のお父さん達に「今こそ立ち上がる好機です」とお伝えしている「日本大好き人間(※後述)」です。私は「小遣い定額制の”父さんたち”に少しでも楽な方法があることを伝えたい」という信念を持つ、日本超大好き人間です。年収減少、教育資金の高騰、親の介護に自身の老後など、世の父さん達を取り巻く”お金事情”を不動産x火災保険のチカラで相談に乗るのがライフワークになり、もう何年になるでしょう。「孤立無援のところに突如、そろばんを携えて現れた名軍師」との呼び声も多く頂戴しています。「今のオマエにはムリ!(笑)」と上から言われるとモーレツに発奮してしまうタイプで、未知の世界には何事も興味を持って猪突猛進してしまう性格です。それが災いして株、FX、先物取引をやっては資金を減らし市場からの強制退場を繰り返し(笑)、行き着いたところは「不動産投資火災保険事業」。自己保有物件で火災保険金申請10件の経験があり、認定率100%を誇ります。その他、海外で通算10年間生活していたのですが、帰国の度、必ず靖国神社に参拝するなど日本超大好き人間であることや、とある国へ出国際には赤坂御所で皇太子妃雅子さま(現皇后雅子さま)から「出国にあたり、何か心配事はございませんか?」と優しいお言葉を面と向かって直々に頂き、激励を賜ったことなど、普通に話していてもネタはたくさんあります。『週刊東洋経済』等のメディアでも拙文が掲載されて事もあり、著書に『火災保険の教養~日本人の85%が気づいていない火災保険の正体~』がある。

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